【サンディエゴ共同】左脚付け根の張りで負傷者リスト(IL)入りしているパドレスのダルビッシュ有(37)が6日、本拠地ペトコ・パークでブルペンでの投球を再開した。ダルビッシュによると8割程度の力で投げ「全く問題なく、痛みもなかった」という。
5月30日の適用で15日間のIL入りし、6月14日の敵地メッツ戦から復帰が可能となる。「そのつもりで調整している。このペースだといけそうな気がする。ただ年齢が年齢なので、慎重にやっていきたい」と話した。(共同)
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