日本人2人のバッターが躍動しています。

 カブスの鈴木誠也(29)は2番ライトで先発出場。

 1回の第1打席、甘いボールを振り抜くと、打球は弾丸ライナーでバックスクリーンへ。

 これが今シーズン初ホームラン、日本人選手第1号となりました。

 続いてはレッドソックスの吉田正尚(30)。

 代打で登場すると、捉えた当たりはライトへのツーベース。

 これにはチームメイトも大盛り上がり。

 代打でも勝負強さを発揮しました。

 日本人メジャーリーガーたちの今後の活躍からまだまだ目が離せません。

写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ

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