ナショナルリーグ西部地区1位のドジャースは、7日からニューヨークの「ヤンキースタジアム」でアメリカンリーグ東部地区1位のヤンキースとの3連戦に臨みます。

大谷選手をはじめベッツ選手、フリーマン選手を擁するドジャースに対して、ヤンキースはホームランの数でジャッジ選手が両リーグトップの21本、ソト選手が17本、スタントン選手が15本となっていて、両リーグを代表する強力打線同士の対戦が注目されています。

特に、2021年以降アメリカンリーグのMVP=最優秀選手を争ってきた大谷選手とジャッジ選手には高い関心が寄せられていて、大谷選手がナショナルリーグのドジャースに移籍したものの、ヤンキースタジアムのショップには大谷選手とジャッジ選手がデザインされ、「OHTANI VS JUDGE」などと書かれたTシャツやバッジといった多くのグッズが用意されていました。

さらに、2人が向かい合うようにバットを持っている姿を表現した「バブルヘッド」と呼ばれる首振り人形も524個限定で販売されていました。

また、ドジャースは3連戦の初戦で山本由伸投手が先発する予定で、初対戦でヤンキースの強力打線をどのように抑えるかについても注目されます。

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