古江選手は最終ラウンドを首位と9打差の8アンダーからスタートし、ボギーなしのバーディー4つで回って通算12アンダーで首位と4打差の8位に入りました。

古江選手は先月以降、出場した4大会連続で10位以内と好成績が続いています。

14位から出た西村優菜選手はスコアを伸ばせず、通算9アンダーの25位でした。

西郷真央選手は通算7アンダーで34位、渋野日向子選手は通算5アンダーの41位で大会を終えました。

アメリカのリリア・ブ選手が通算16アンダーで並んだオーストラリアのグレース・キム選手、アメリカのレキシー・トンプソン選手とのプレーオフを制して優勝し、ツアー5勝目をあげました。

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