第106回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社、日本高校野球連盟主催)の地方大会が22日、全国のトップを切って北・南北海道と沖縄からスタートする。
沖縄大会には60チームが参加し、22日は沖縄セルラーなど3球場で1回戦6試合が予定されている。北・南北海道大会は同日から地区ごとの試合が始まる。
日程が順調に進めば、7月19日に秋田で最初の代表校が決まり、同29日に東東京と静岡、岡山、徳島の決勝で全49代表が出そろう見込み。
全国選手権大会は8月4日に大阪市のフェスティバルホールで組み合わせ抽選会を行い、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で同7日から17日間の日程(休養日3日を含む)で開催される。決勝は同23日の予定。
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