首位と12打差の34位から出た松山選手は後半の14番までスコアを4つ伸ばし、15番パー4では第1打をグリーンに乗せておよそ10メートルのイーグルパットを沈めるなどパットが好調でした。

松山選手は最終ラウンドをイーグル1つ、バーディー6つ、ボギーは2つでスコアを6つ伸ばし、通算12アンダーで23位に順位をあげてプレーを終えました。

アメリカのスコッティ・シェフラー選手が通算22アンダーで並んだ韓国のキム・トム選手とのプレーオフを制し、今シーズン6勝目、ツアー通算12勝目を挙げました。

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