【サンディエゴ共同】パドレスのシルト監督は26日、右肘の炎症で登板予定を延期したダルビッシュ有投手について「MRI検査を受け、結果は問題なかった。良い方向に進んでいる」と説明した。28日からの遠征には同行せず、本拠地サンディエゴに残って投球練習を再開する見込み。
ダルビッシュは5月29日の登板を最後に左脚付け根を痛めて負傷者リスト(IL)入り。今月19日に傘下マイナーの1Aでの試合に登板したが、メジャー復帰を予定していた25日のナショナルズ戦の登板を回避していた。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。