■FIVBバレーボールネーションズリーグ 男子ファイナルラウンド決勝 日本 1ー3 フランス(日本時間1日、ポーランド)

ネーションズリーグの男子決勝で、日本代表が東京五輪金のフランスにセットカウント1ー3で敗れ、主要国際大会52年ぶりの金メダルは惜しくも叶わなかったが、1977年のワールドカップ以来47年ぶりとなる銀メダルを獲得した。ネーションズリーグでの銀メダルは初。

試合後には表彰式が行われ、主将の石川祐希(28)がベストアウトサイドヒッター、山本智大(29)がベストリベロに選ばれた。

MVPは優勝したフランスのセッター・ブリザールが選出された。

【各賞受賞者】
ベストアウトサイドヒッター
石川祐希(日本)
フォルナル(ポーランド)

ベストミドルブロッカー
ルゴフ(フランス)
コハノフスキ(ポーランド)

ベストリベロ
山本智大(日本)

ベストセッター
ブリザール(フランス)

ベストオポジット
パトリ(フランス)

MVP
ブリザール(フランス)

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