大谷選手は先月、打者として26試合すべてに先発出場し、打率2割9分3厘、ホームラン12本、24打点をマークしましたが月間MVP受賞はなりませんでした。
ナショナルリーグの野手部門の月間MVPは打率3割7分4厘、7本塁打、16打点だったフィリーズの内野手、ハーパー選手が2か月連続で選出されました。
また、アメリカンリーグは打率4割9厘、11本塁打、37打点だったヤンキースの外野手、ジャッジ選手が5月に続いて選ばれました。
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