これはレッドソックスが9日、発表しました。

大リーグ入りを目指しプロ野球の日本ハムからレイズとマイナー契約を結んだ上沢投手は、その後、レッドソックスに移籍し、5月2日に大リーグ初登板を果たしました。

しかし、2試合登板したあとはマイナーに降格し、傘下の3Aのチームから大リーグ昇格を目指していましたが、13試合に登板して防御率6.54、3勝3敗と結果を残せていませんでした。

上沢投手は今後、ウエーバーにかけられ獲得を希望する球団があれば移籍しますが、希望がない場合は自由契約になるかレッドソックスとマイナー契約を結んでプレーすることになります。

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