前半に先制されたヴィッセルは、後半3分に大迫勇也選手の3試合連続ゴールで追いつき、そのまま1対1で引き分けて勝ち点を41としました。
コンサドーレは青木亮太選手のゴールで6試合ぶりの得点を挙げ、連敗を8で止めましたが、同点に追いつかれたあとのペナルティーキックを決められず、9試合ぶりの勝利を逃しました。
FC東京は遠藤渓太選手のゴールなどでアルビレックス新潟に2対0で勝ち、連敗を2で止めて勝ち点を36としました。
海外移籍に向けて、この試合を最後にチームを離れることになったFC東京のキャプテン、松木玖生選手は後半16分から出場し、国立競技場に集まった5万7885人の観客の前で球際の強さなど持ち味のプレーを見せました。
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