24日に1次リーグが始まり、日本はD組初戦でパラグアイに5―0で大勝した。前半に三戸(スパルタ)のゴールで先制。相手に退場者が出て、後半には三戸、山本(シントトロイデン)が加点し、藤尾(町田)も2得点した。日本の1試合5得点は五輪最多。

 C組は東京大会銀メダルのスペインがウズベキスタンに2―1で競り勝って白星発進。B組ではモロッコがアルゼンチンに2―1で勝った。

 1次リーグは16チームが4組に分かれ、各組上位2チームが準々決勝に進む。(共同)

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