7人制ラグビー男子は、開会式に先立って24日から始まり、予選リーグで3連敗して順位決定戦に回った日本はサモアと対戦しました。
日本は序盤からサモアに攻め込まれ、2つのトライを決められてリードを許します。
その後、前半終了間際にスクラムからパスを受けた野口宜裕選手が抜け出してトライを決め、トライ後のゴールキックを谷中樹平選手が決めて7対14で試合を折り返しました。
後半も積極的に敵陣に攻め込みましたが、勝負どころでミスが出てトライにつながらず、逆に相手に突き放されて7対42で敗れ、4連敗となりました。
日本は27日、11位、12位決定戦でウルグアイと対戦します。
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