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◇日本 予選リーグ グループC 日程(日時は日本時間)
日本男子 52年ぶりのメダル獲得へ期待高まる
【全員紹介】日本代表メンバー
NHK放送予定
メダル獲得へライバルは?
《グループC》▽日本(世界ランキング2位)▽アメリカ▽アルゼンチン(東京大会銅メダル)▽ドイツ
▽7月27日(土) 16:00 日本×ドイツ▽7月28日(日) 04:00 アメリカ×アルゼンチン▽7月30日(火) 20:00 アメリカ×ドイツ▽7月31日(水) 20:00 日本×アルゼンチン▽8月 2日(金) 16:00 アルゼンチン×ドイツ▽8月 3日(土) 04:00 日本×アメリカ
《準々決勝》▽8月5日(月)16:00▽8月5日(月)20:00▽8月6日(火)00:00▽8月6日(火)04:00《準決勝》▽8月7日(水)23:00▽8月8日(木)03:00 《3位決定戦》▽8月9日(金)23:00《決勝》 ▽8月10日(土)20:00
男子は開幕前の時点で世界ランキング2位。金メダルを獲得した1972年のミュンヘンオリンピック以来の52年ぶりのメダル獲得に期待が高まっています。
日本は前回の東京大会、準々決勝で敗れたものの29年ぶりの決勝トーナメント進出。去年の国際大会『ネーションズリーグ』では3位となって世界大会で46年ぶりとなるメダルを獲得すると、ことしの同じ大会では準優勝するなど着実に力をつけてきました。
キャプテンで、世界最高峰のイタリア1部リーグでプレーを続ける石川祐希選手や強烈なスパイクとサーブが持ち味の攻撃の要、西田有志選手、それに成長著しい高橋藍選手など世界を知るメンバーを中心に躍進を目指します。
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金メダル獲得に向け最大のライバルは、世界ランキングで2位以下をポイントで大きく引き離しトップに立つポーランドです。14歳から代表に抜てきされ、21世紀最高のバレーボール選手の1人とも言われるウィルフレド・レオン選手や去年の『ネーションズリーグ』で攻撃の最優秀選手に選ばれ、この秋のシーズンからは日本でプレーするアレクサンデル・シフリカ選手など強力な布陣で2回目の金メダル獲得をねらいます。このほか、日本が東京大会の準々決勝で敗れた世界7位のブラジルはキャプテンで38歳のセッターブルーノ・レゼンデ選手など経験豊富な選手を中心に4回目の金メダルを目指します。世界3位のイタリアと世界6位のアメリカも地力があり、直近の対戦でその2チームに勝っている東京大会で金メダルの開催国・フランスも上位をねらいます。
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