(27日、第106回全国高校野球選手権香川大会決勝 英明4―3高松商)

 英明が高松商を破り、2年連続4回目の甲子園出場を決めた。

 2―2の七回、英明は1死満塁から相手バッテリーエラーで勝ち越し。さらにスクイズで突き放した。八回に高松商に1点を返されたが、競り勝った。

 英明は18歳以下の日本代表候補・百々(どど)愛輝ら、昨夏も活躍した選手が複数いる。

 今夏の香川大会では2回戦から登場。準々決勝で丸亀城西を1―0で破ると、準決勝は三本松を7―0で破り、決勝に進んだ。

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