柔道女子48キロ級 角田夏実が1回戦開始45秒で一本勝ち
柔道女子48キロ級の角田夏実選手が1回戦でブラジルの選手と対戦し、開始45秒で一本勝ちして2回戦に進みました。角田選手は試合開始29秒で巴投げで技ありを奪い、そのまま寝技に移行して腕ひしぎ十字固めで一本勝ちしました。
パリ市内では開会式が行われた前の日の夜から雨が降り続いていて、大会主催者は27日、コンコルド広場で予定されていたスケートボード男子ストリートの予選と決勝を2日後に延期すると発表しました。スケートボード男子ストリートには日本から東京大会の金メダリスト、堀米雄斗選手と白井空良選手、それに、14歳の小野寺吟雲選手の3人が出場する予定です。
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