(28日、第106回全国高校野球選手権奈良大会決勝 智弁学園5―4奈良大付)
智弁学園が2年連続22回目の夏の甲子園出場を決めた。
試合は二回に1点を先制。三回と四回にも2点ずつを挙げ、主導権を握った。六回に3点、終盤の八回に1点を奪われ追い上げられたが、リードを守り抜いた。
智弁学園は今大会、2回戦から登場。準々決勝で天理を5-2で破ると、準決勝では郡山に序盤に大量リードをとって勝利。決勝に進んでいた。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。