29日の1次リーグで、混合ダブルスC組の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)はトウ俊文、謝影雪組(香港)に2―1で競り勝ち、2戦全勝で既に進出を決めていた準々決勝へ1位通過した。同組はデンマークのペアの棄権で3チームの争いになった。

 男子ダブルスD組の保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)はチウ、ユアン組(米国)に2―0でストレート勝ちし、1勝1敗とした。(共同)

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