未来のオリンピアンがいるかも…という高校年代によるサッカーの国際大会が、ことしも開かれます。

広島県サッカー協会 宗政潤一郎 会長
「この100年間、サッカー王国として広島ががんばってやってきた。次の100年も同じようにサッカー王国といわれるようにがんばっていかなきゃいけないと思うんですね。そういった意味でも非常に意義のある大会だなと」

2006年に始まった「バルコムBMWカップ 広島国際ユースサッカー」。来月8日からサンフレッチェユースと広島県高校選抜に加え、17歳以下の日本代表とウズベキスタン代表がリーグ戦を戦います。

過去には 川村拓夢 や 大迫敬介 が、この大会を経験してその後、Jリーガー、さらに日本代表へと羽ばたいていきました。

次のオリンピックに出場するかもしれない金の卵たちの激闘の模様は、RCCアプリIRAWで全試合ライブ配信します。

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