64人で競うアーチェリーの男子個人の1回戦で、オリンピック初出場の斉藤選手は、アメリカ領バージン諸島のニコラス・ダモール選手と対戦し最終・第5セットまでもつれる接戦を6対4で制して2回戦に進みました。

その2回戦で対戦したのは、世界ランキング1位でブラジルのマルクス・ダウメイダ選手で、斉藤選手は最初の2セットを連続して失う苦しい展開となりました。

斉藤選手は3本とも10点の満点を出した第3セットも同点とされ、1対7で敗れて3回戦進出はなりませんでした。

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