30日の男子1次リーグB組で、世界ランキング26位の日本は、東京五輪銀メダルで世界9位のフランスに延長の末、90―94で競り負け、2連敗となった。
日本は3点シュートが好調で、前半から強豪と渡り合った。第4クオーター序盤にエースの八村(レーカーズ)が退場となったが、河村(横浜BC)を中心に攻め、リードして終盤を迎えた。しかし、残り10秒で84―84と追いつかれ、延長で力尽きた。河村が両チーム最多の29得点。八村が24点で続いた。(共同)
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