フェンシング女子フルーレ、9試合で行われる団体戦。日本は銅メダルをかけ、カナダと対戦しました。
5試合目、右側の上野が畳み掛けます。連続ポイントでカナダを突き放します。
しかし、最終9試合目。1点差まで迫られ残り2.5秒。
1点差を守り切り銅メダル獲得。これが日本の女子フェンシング、史上初のメダル獲得となりました。
女子フルーレ団体「銅」 上野優佳選手(22)
「最後まで皆がリードしてくれて、勝つことができて本当にうれしいです」
女子フルーレ団体「銅」 東晟良選手(24)
「一生の記憶に残る思い出になりました」
写真:新華社/アフロ
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