敵地でのアスレチックス戦に1番・指名打者で先発出場した大谷。
初回の第一打席は初球を打って高々と上がるセンターフライに倒れます。
3回の第二打席。2球目を打って第一打席と同じようなセンターに高々と上がるフライ。
6回の第三打席は、内角高めの直球を打ち上げ、相手サードが後ろ向きにナイスキャッチ、アウトとなります。
ツーアウト満塁という絶好のチャンスに回ってきた7回の第四打席。
ホームランなら同点に追いつく場面でしたが、ここはファーストゴロに倒れます。
そして第五打席でした。20打席ぶりのヒットが33号スリーランとなりました。
うっぷんを晴らすかのような豪快弾。
この日の大谷は5打数1安打でした。
大谷のホームランで1点差に迫ったものの、追撃はここまで、試合は5対6でドジャースが敗れました。
画像:AP/アフロ
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