試合は序盤から日本が積極的に攻めますが、スペインの堅い守備を崩せず、逆に相手の素早く正確なパス回しや強烈なシュートに苦しめられ、前半を終えて2対10と大きく引き離されます。

後半に入ると、日本は得意のスピードを生かしてスペインの守備を崩す場面が増え、キャプテンの鈴木透生選手や大川慶悟選手が得点を決めますが、スペインの攻撃を防ぐことができず、8対23で敗れて、予選リーグ4連敗となりました。

日本は5日、オーストラリアと対戦します。

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