パリオリンピック【速報中】8/6～8/7タイムライン

陸上女子1500メートルは予選が行われ、田中希実選手はラスト1周の残りおよそ200メートルの地点で後ろを走っていた選手と接触して大きく順位を落とし、4分4秒28のタイムで11着だったため、当初は敗者復活ラウンドにまわることになっていましたが、その後の救済措置で準決勝進出が認められる形となりました。

競泳に出場した池江璃花子選手と瀬戸大也選手が帰国し、このうち池江選手は「今回の大会では結果が出なかったが、今後、成長するための経験になった」と話し、4年後に意欲を示しました。
池江選手は、女子100メートルバタフライは全体の12位で目標としていた決勝進出はなりませんでした。一方、第4泳者を務めた女子400メートルメドレーリレーでは決勝に進み、メダルには届かなかったものの5位と健闘しました。
瀬戸選手は、2大会ぶりのメダルの獲得を目指し、男子の200メートルと400メートルの個人メドレーに出場し、いずれも決勝に進みましたが7位でした。