日本水泳連盟は22日、水球男子のパリ五輪代表内定メンバー13人を発表した。
3大会連続となるGK棚村克行(34)、大川 慶悟(34)、足立聖弥(28)の他、エースの稲場悠介(24)、鈴木透生(24)らを選出。最年少は17歳の井上皆(鳥羽高3年)となった。

日本は去年10月に行われたアジア競技大会中国 杭州の決勝で中国を破り、53年ぶりに優勝。3大会連続となるパリ五輪出場権を獲得した。前回、2021年の東京五輪は10位、2016年リオ五輪は12位。

【水球男子日本代表】
GK 棚村克行(ブルボンKZ)
FP 足立聖弥(IKAI・Kingfisher74)
FP 渡邉太陽(IKAI・Kingfisher74)
FP 荻原大地(日体大4年)
FP 井上皆(鳥羽高3年)
FP 鈴木透生(IKAI・Kingfisher74)
FP 伊達清武(IKAI・Kingfisher74)
FP 髙田充(IKAI・Kingfisher74)
FP 新田一景(ブルボンKZ)
FP 稲場悠介 (ブルボンKZ)
FP 大川慶悟(IKAI・Kingfisher74)
FP 荒木健太(IKAI・Kingfisher74)
GK 西村永遠(IKAI・Kingfisher74)

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