女子板飛び込み 2大会連続出場の榎本遼香 準決勝敗退 パリ五輪

女子板飛び込みは、高さ3メートルの台から5回の演技を行い、空中姿勢の美しさや入水した時にどれだけ水しぶきを抑えられたかなどをもとに合計の得点で競います。

準決勝は18人が出場し、上位12人が決勝に進出します。日本からは2大会連続出場の榎本選手が出場しました。

榎本選手は1回目から18位と大きく出遅れ、2回目に難しい技に挑みましたが入水に失敗して得点を伸ばせませんでした。その後は安定した演技で立て直しましたが、合計244.20で18位で決勝進出はなりませんでした。