岡山学芸館は、先発の沖田幸大投手が立ち上がりからストレートとスライダーを中心にコントロールよく投げ込み、5回までヒット1本に抑えました。
打線は5回、1アウト満塁から2番・高安凰真選手の犠牲フライで1点を先制しました。
援護をもらった沖田投手は、8回まで得点を与えず、9回はリリーフした2人目の丹羽知則投手がリードを守り切りました。
岡山学芸館は聖カタリナ学園に1対0で競り勝って、2回戦に進みました。
夏の甲子園初出場の聖カタリナ学園は、エースの有馬惠叶投手が身長1メートル90センチの長身から投げ下ろす140キロを超える速球で押して、8回途中まで1点に抑えましたが、打線が援護できず、甲子園初勝利はなりませんでした。
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