1番・指名打者で先発出場した大谷選手は2点リードの5回、ノーアウト一塁の第3打席にスリーボールからの4球目、アウトコースの速球を左中間スタンドに運びました。
大谷選手のホームランは3試合ぶりで、この時点でブレーブスのオズーナ選手に1本差をつけてナショナルリーグのホームランランキングで再び単独トップに立ちました。
大谷選手の打球は打球速度が172.2キロ、飛距離が129.2メートルの当たりで、ボールはレフト側に設置されたブルワーズのブルペンを越えてファンが食事を楽しむデッキに入りました。
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