バスケットボールの東海地区ナンバーワンチームを決める高校生たちの大会が、名古屋で開幕しました。
12日開幕したのは、18歳以下の世代の育成や技術力の向上などを目的に、日本バスケットボール協会が主催し、日清食品が特別協賛する高校生の大会、「U18日清食品 東海ブロックリーグ」です。
この大会には、東海3県と静岡のバスケットボールの強豪校男女2校ずつに加え、男子プロバスケットボール「Bリーグ」に所属する、名古屋ダイヤモンドドルフィンズのユースチームも出場。
男子は愛知県の中部大学第一など9チーム、女子は安城学園などの8チームがそれぞれ総当たりでリーグ戦を戦い、優勝を争います。
（中部大学第一高校 前田凌侑主将）
「リーグ戦があるということは、選手たちの成長につながると思うので、すごくうれしい」
この大会は、9月23日まで行われます。
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