陸上の世界トップ選手が集うダイヤモンドリーグの第2戦となる、上海/蘇州大会(27日、中国)のエントリー選手が11日に公式サイトで発表された。日本からは昨年の世界陸上ブダペスト・女子やり投で優勝した北口榛花(26・JAL)や男子100mの桐生祥秀(28、日本生命)らが参戦予定。

ダイヤモンドリーグ初戦となる廈門大会(20日、中国)で、女子やり投の種目が無く、2戦目からの出場となった北口。昨年は4大会に出場し、3大会で優勝。最終戦となるファイナルでは日本勢初の頂点に立った。

また上海大会には初戦に続き、男子100mに桐生、100mハードルに泉谷駿介(24、住友電工 )、走高跳に真野友博(27、九電工)が出場する。

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