本拠地でのレイズ戦に1番・指名打者で先発出場した大谷。
初回の第1打席はライト前ヒット。盗塁が期待されましたが、ベッツの併殺打で2塁アウトとなります。
4回の第2打席は打撃妨害で出塁。そして、ベッツの2塁打で一気にホームに生還します。
5回の第三打席。ワンアウトでランナーを1人置き、2試合連続の41号ツーランホームランをライトスタンドにたたき込みました。
メジャー前人未踏の50本塁打、50盗塁に向け好発進です。
7回の第四打席は高々と打ち上げるもレフトフライに倒れます。
延長タイブレークの10回の第五打席はライトフライでした。
試合はドジャースが8−9で敗れ、6連勝を逃しました。
この日の大谷は4打数2安打2打点でした。
写真:アフロ
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