鈴木選手は、相手の本拠地、ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に3番・指名打者で出場しました。
1回の最初の打席は空振り三振、3回の第2打席は変化球を引っ張ってレフト線へのツーベースヒットとし、続く4番・ベリンジャー選手のタイムリーツーベースヒットで、ホームにかえって3対0とリードを広げました。
4回の第3打席はセンターフライ、6回の第4打席は2アウト三塁からカーブをセンター前にはじき返し、このタイムリーヒットでチームは6対2とリードを4点に広げました。
7回の第5打席はレフト前ヒット、9回の第6打席はライト前ヒットで、今シーズン初めてヒット4本を打ちました。
鈴木選手はこの試合6打数4安打1打点で、打率を2割7分4厘にあげました。
カブスは18対8で大勝し、勝率を5割に戻しました。
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