陸上 男子400m(車いす)連覇目指す佐藤友祈が決勝へ
注目
陸上男子5000m(視覚障害)唐澤剣也が銀メダル
競泳 鈴木孝幸 男子100m自由形 全体2位で決勝へ
陸上の男子400メートル、車いすのクラスの予選が行われ、2連覇を目指す佐藤友祈選手が全体2位で決勝に進みました。61歳の伊藤智也選手も全体3位で決勝に進出しました。一方、2人とは別の組で走った伊藤竜也選手は予選敗退となりました。
陸上男子5000メートル、視覚障害のクラスで、唐澤剣也選手が2大会連続となる銀メダルを獲得しました。アジア記録を更新する14分51秒48のタイムでのフィニッシュでした。唐澤選手は「金メダルを目標にしていたので 銀メダルで残念な結果だったが 全力は出し切って最低限の自己ベスト更新ができたのでよかった」と同じくこの種目に出場した和田伸也選手はレース中盤、ペースを落として突き放され、15分16秒41のタイムで4位でした。
今大会、日本勢として最初のメダルとなる金メダルを獲得した競泳の鈴木孝幸選手が2種目目となる男子100メートル自由形、運動機能障害のクラスの予選に出場し、全体2位で決勝に進みました。
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