パラリンピック ゴールボール 日本 女子は2連勝 男子は2連敗

世界ランキング2位の日本は前半開始早々に先制されましたが、エースの萩原紀佳選手が決めて前半のうちに同点に追いつき、終盤にも萩原選手が決めて、世界6位のカナダに2対1で逆転勝ちしました。

男子は、初戦で敗れた世界6位の日本が8位のウクライナと対戦しました。日本は序盤から失点を重ねてリードされた中、宮食行次選手が6点を決めて点の取り合いに持ち込みましたが、8対9で競り負けて2連敗となりました。