鈴木選手は相手の本拠地、ワシントンで行われたナショナルズ戦に3番・指名打者で出場しました。

1回の第1打席はショートゴロ、4回の第2打席と5回の第3打席はともにセンターフライでしたが、8回の第4打席はボール球になるアウトコースのスライダーを逆らわずにライト前に運び、2試合ぶりのヒットを打ちました。

2アウト後、今シーズン12個目の盗塁に成功し、後続のライト前ヒットでホームを狙いましたがタッチアウトになりました。

鈴木選手はこの試合、4打数1安打1盗塁で打率は2割7分4厘です。

試合は、カブスが5対3で逆転勝ちし、5連勝で今シーズンの勝ち越しを4としました。

一方、レッドソックスの吉田正尚選手は1対2で敗れたタイガース戦に出場しませんでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。