パワーリフティング 佐藤和人は8位 男子107キロ級
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女子マラソン 道下美里が銅メダル 上位選手失格で繰り上がり
男子マラソン 車いす 鈴木朋樹が銅メダル
パワーリフティングの男子107キロ級で、佐藤和人選手は8位でした。1回目で175キロを持ち上げ、2回目と3回目は183キロに挑戦しましたが、いずれもバーベルを上げることができませんでした。
女子マラソンの視覚障害のクラスで道下美里選手が3位でフィニッシュした選手が失格となったため繰り上がり、3大会連続のメダルとなる銅メダルを獲得しました。
男子マラソン、車いすのクラスで、30歳の鈴木朋樹選手が銅メダルを獲得しました。2位と4秒差の1時間31分23秒でフィニッシュし、前回東京大会の400メートルユニバーサルリレーでの銅メダルに続いて、パラリンピックでは2つ目のメダル獲得です。鈴木選手は「両親からもらった名前を歴史に刻めたことがとてもうれしい」と充実した表情で話しました。
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