セ・リーグ首位の巨人は18日夜、巨人以外で唯一自力優勝の可能性が残っているDeNAと東京ドームで対戦し、延長戦の末2対2で引き分け、今シーズンの成績を70勝55敗7引き分けとしました。

この結果、DeNAの自力優勝の可能性がなくなり、2位の阪神が中日に勝ったことから巨人に優勝へのマジックナンバー「9」が初めて点灯しました。

セ・リーグの優勝争いは混戦となっていて、今夜の試合を終えて首位の巨人の差は、2位の阪神が1.5ゲーム、3位の広島が5.5ゲーム、4位のDeNAが6ゲームとなっています。

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