自転車のトラック種目の世界選手権は今月20日までの5日間の日程でデンマークで開かれ、大会2日目の17日は男子ケイリンや女子スプリントなどが行われました。

このうち、250メートルのトラックを6周する男子ケイリンでは、山崎選手がフィニッシュ直前で抜け出し、優勝しました。

この種目での日本勢の制覇は、1987年の本田晴美さん以来、37年ぶりです。

また、オリンピック種目ではない男子スクラッチでは、この種目2年連続で2位だった窪木一茂選手が悲願の初優勝を果たしました。

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