37位から出た西郷選手は第2ラウンドはバーディー3つ、ボギー3つで回ってスコアは変わらず、通算イーブンパーで首位とは12打差、日本勢トップの31位で決勝ラウンドに進みました。

西郷選手は「前日のプレー中に痛めた右手首が悪化した。棄権も考えたが、最後までプレーできてほっとした」と話しました。

このほか、古江彩佳選手と渋野日向子選手がともにスコアを2つ伸ばし、通算1オーバーで99位から45位に順位を上げ、畑岡奈紗選手は通算2オーバーの61位で決勝ラウンドに進みました。

稲見萌寧選手と吉田優利選手は通算5オーバーの105位で予選落ちしました。

オーストラリアのグレース・キム選手が通算12アンダーで2位に4打差をつけ首位に立っています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。