バドミントンの団体世界一を決める国・地域別対抗戦、女子ユーバー杯と男子トマス杯が27日、中国の成都で開幕し、女子の日本は1次リーグC組でウガンダに5―0で完勝して好発進した。

 シングルス3試合で大堀彩(トナミ運輸)奥原希望(太陽ホールディングス)宮崎友花(山口・柳井商工高)、ダブルス2試合では宮浦玲奈、桜本絢子組(ヨネックス)、永原和可那(北都銀行)松山奈未(再春館製薬所)組がいずれもストレート勝ちした。(共同)

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