【モナコ共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は22日、1次リーグ第3戦の9試合が行われ、モナコの南野拓実がホームのレッドスター戦で2得点し、5―1の勝利に貢献した。前半20分に先制点を挙げ、後半25分にも決めてフル出場した。チームは2勝1分けで勝ち点7。
南野はCL通算4ゴールで、ドルトムント時代に4点を決めた香川真司に並び日本選手最多となった。
スポルティングの守田英正はシュトゥルム・グラーツ戦の後半25分から出場。チームは2―0で勝って勝ち点7とした。前回王者のレアル・マドリードは、昨季決勝の再戦でドルトムントに5―2で逆転勝ちした。(共同)
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