43年ぶりとなるヤンキース対ドジャースのワールドシリーズ開幕戦。
夢の大舞台に立った大谷の第1打席は、初球から打ちましたが、ここはセンターフライ。
第2打席は空振り三振。
6回の第3打席はショートゴロに倒れます。
そして、8回の第4打席。ワールドシリーズ初となるツーベースヒット。二塁まで走りますが、相手選手のミスを見て一気に三塁までダッシュ。
この後ドジャースは1点追加し2−2の同点に。
2−3で迎えた延長10回、第5打席に立った大谷。しかし、ここはファールフライ。
きょうの大谷は5打数1安打。
試合はフリーマンが逆転サヨナラ満塁ホームランを放ち、6−3でドジャースが開幕戦を制しました。
写真:AP/アフロ
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