女子個人総合 喜田未来乃のフープ=高崎アリーナ

 新体操の全日本選手権は8日、群馬県の高崎アリーナで開幕し、前半のフープとボールを終えた個人総合の女子は2023年世界選手権代表の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が合計60・200点で首位に立った。男子はスティックとリングが行われ、尾上達哉(花園大R.G)が合計36・350点でトップ。

 女子団体総合は前半のフープで東女体大が29・050点で1位。

 いずれも9日に後半種目を実施する。(共同通信)

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