サッカーの日本代表DFでベルギー1部シントトロイデンの谷口彰悟が8日に行われたホームのメヘレン戦の前半に負傷交代した。左足首付近をおさえて倒れた後、スタッフの肩を借りてピッチを退いた。地元紙HBVLによると、マズ監督は「最初の診断ではアキレス腱断裂とみられる」と話した。同紙は今季中の復帰が困難である可能性を示唆した。
谷口は2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の15日のインドネシア戦、19日の中国戦にも招集されている。(共同通信)
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