日本サッカー協会は10日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地でのインドネシア戦に臨む日本代表を乗せた航空機が、機材に問題があることが発覚したため離陸後に出発地の羽田空港に引き返したと発表した。同日夜に森保監督らは代替機でインドネシアに向かう予定。

 C組の日本は15日にジャカルタでインドネシアと対戦し、19日には中国のアモイで中国と顔を合わせる。(共同通信)

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