新体操の全日本選手権最終日は10日、群馬県の高崎アリーナで行われ、種目別決勝の女子個人は鶴田芽生(愛知・名古屋女大高)がボール30・150点、クラブ30・450点、リボン28・350点で3冠に輝いた。フープは個人総合制覇の喜田未来乃(エンジェルRG・カガワ日中)が29・650点で優勝。団体は日女体大がフープ、リボン・ボールともに制した。

 男子の個人は23歳の尾上達哉(花園大R.G)が3種目で頂点に立ち、団体は青森大が4連覇。(共同通信)

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