米大リーグ、レイズは14日、来季の本拠地での試合をフロリダ州タンパにあるヤンキースのキャンプ地「スタインブレナー・フィールド」で実施すると発表した。10月のハリケーンの直撃により同州セントピーターズバーグにある本拠地球場「トロピカーナ・フィールド」の屋根が大破し、復旧には2026年までかかるための措置。
レイズは28年完成予定の新球場の建設計画があり、本拠地を修復せずに新球場の完成を待つ可能性もある。(共同通信)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。