【ヘルシンキ共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第5戦、フィンランド大会は15日、ヘルシンキで開幕し、男子ショートプログラム(SP)は鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が103・97点で首位に立った。
友野一希(第一住建グループ)が今季自己最高の90・78点で2位、山本草太(中京大)は82・43点で4位につけた。
16日にフリーを実施。第4戦NHK杯で優勝した鍵山は3位以内に入れば、GP計6戦の総合成績上位6人で争うファイナル(12月・フランス)に2年連続で進出する。(共同通信)
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