ソフトバンクは16日、戦力外通告した風間、川原田と育成契約を結んだ。福岡県筑後市のファーム施設で契約交渉し、ともに現状維持で風間は年俸1千万円、川原田は年俸570万円。
2022年にドラフト1位で入団した風間は背番号1と期待をかけられていたが、プロ3年間で1軍登板なし。「初心に戻って、新しい気持ちでやりたい」と前を向いた。昨季のドラフト1位のイヒネは現状維持の800万円で更改し「いい結果を残したい」と来季のプロデビューを目指す。(金額は推定)(共同通信)
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